源智の井戸

 この井戸は水量も多く水質も良いため、中世以来付近町内の飲用水、酒造用水として利用され、歴代の領主や城主は、「不浄なき旨」の制札を出し保護に努めたとされます。また、「善光寺道名所図会」(嘉永2年豊田利恵作)にも、「当国第一の名水」として紹介されています。「源智」の名前は、この井戸を所有していた松本城主小笠原貞慶の家臣「河辺与三佐衛門源智」の名前によると伝えられています。
 明治10年の明治天皇巡幸の折には、御前水として使用されました。

水質評価

カルシウムイオン 31
マグネシウムイオン 16
ナトリウムイオン 22
カリウムイオン 2.1
炭酸水素イオン 145
塩化物イオン 18
硫酸イオン 37
硬度 140

単位 mg/l


おいしい水総合評価   

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備考

水質評価にあたり、細菌類は評価対象にないため飲用の適否については判定しておりません。



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